2015 Yokomo Internatinal Drift Meet in Malaysia イベントレポート
2015年3月14日〜15日 Report by Yokomo

 Yokomo International Drift Meet (YIDM) は、ヨコモのマレーシアの代理店であるHOBBY HAVEN社が主催する、ドリフトのアジア大会。毎年アジアの異なる国で開催される事が特徴の一つで、2011年からスタートし、過去にはマレーシア、インドネシア、シンガポールと行われ、今回は再びマレーシアでの開催となった。

 YIDMのもう一つの特徴は、常設されたサーキットを使わず、ショッピング センターや駅前など、目立つ場所で開催されること。更には競技会終了後には、バンケット及び抽選会を含め、関係者全員による懇親パーティも同施設の中で行われる。

 今回の会場となったショッピング センター、WANGSA WALK MALLは、マレーシアの首都であるクアラルンプールにあり、交通の便も非常に良い。更に同施設のオーナーは、ドリフト ラジコンに対する理解度が非常に高く、会場や音響、テーブル他を無償で提供してくれるなど、全面的にYIDMイベントをサポートして下さった。

  前回のシンガポール大会より、ヨコモ車に限定するレギュレーションとなったが、マレーシアだけでなく、シンガポール、ブルネイ、インドネシア、そして日本より、80名もの参加者が集まり盛り上がった。

 審査員は、ドリフト ラジコンの全日本選手権を主催し、ヨコモ ドリフト世界選手権の審査員も担っているドリフト侍 (今村隆弘 氏)、とヨコモの広坂正美の2名が担当。

 単走2本で行われた土曜日の予選でのトップ8は、スーパー エキスパート クラス決勝トーナメントへのシード権を獲得。トップ通過はマレーシアから参加のARIFF選手、日本から参加のCHIKARA選手が4位で同クラスの決勝シード権を獲得した。日曜日には更に2本の予選があり、上位8名はスーパー エキスパート クラス決勝へ進出となり(シード選手と合わせて16名)、9位から24位までの16名は、エキスパート クラス決勝への進出となった。

 決勝は追走で行われ、エキスパート クラスでは、日本から参加のYuki Takeda選手が順当に勝ち上がり優勝決定戦に進出し、マレーシアのPAE選手と対戦するが惜しくも敗れて準優勝、PAE選手が優勝。

 スーパー エキスパート クラスの決勝では、日本人として唯一残ったCHIKARA選手でしたが、一回戦でインドネシアのOPAN選手に敗れて敗退。優勝争いはARIFF選手とWAKARY選手のマレーシア人同士の対決となり、参加者や観客をもうならせる程の追走を見せたWAKARY選手が優勝を決めた。WAKARY選手には副賞として、12月に谷田部アリーナで開催される、ヨコモ ドリフト世界選手権への航空券と宿泊代が贈呈された。


来年2016年には、タイ又はインドネシアでの開催が検討されている。

Thank you for HOBBY HAVEN !