2008年8月9・10日 谷田部アリーナ



真夏の暑さが吹き飛ぶ熱戦

     

 熱い夏の盛りの開催となったドリフトミーティング・ラウンド20、今回も2日間で延べ400人以上の参加者が集い、盛大に開催されました。展示ブースでもBLITZ、ORC、RAYBRIG、ギルド、RE雨宮、太陽ラジオ、チームオレンジ、テックアート、TNレーシング、バックボーン、泉総合芸術曾、タカラトミー、ウェルク、ラジコンマガジン、RCワールド、RCスポーツなど、たくさんの展示ブースと展示車両でにぎわいました。
 日差しが強く照りつけたDay1はコースの変更をほとんど行わず、ストレートのみを若干広くしたレイアウトと致しました。コース奥のストレートから左外周を回り、操縦台前でインフィールドに切れ込むオーソドックスなレイアウトで競われました。とはいえ決勝に残るためには精度の高い走行を少しでも多くこなすことが大切ですから、たとえどのクラスでも油断は禁物と言えるでしょう。RCドリフトにはレベルに合わせた楽しみ方があり、また難しさもあるのです。

 Day1の大きな見どころとなったツインドリクラスでは、単走2本を2ラウンド行うシビアな予選方式で行われます。4本の走行のうちベストランが採用されますが、やはり実力のあるチームは安定感も高く、ハイレベルな走行でギャラリーを沸かしてくれました。決勝ではそれぞれのチームに評価が分かれ難しい審査となりましたが、地元有力チームの一つドリフトキングの土橋&松崎ペアが優勝を勝ち取りました。
Day2は比較的過ごしやすい天候で快適な環境、しかしコース上は熱い熱い戦いが繰り広げられます。エキスパートクラスでは120名以上の選手が決勝の8名に絞られる激戦で、しかも極端に規制されたストレートから左外周にかけてのアプローチラインに、かなり多くのドライバーが頭を悩ませていたようです。
 D1クラスになるとさすがにこの外周1クリップも攻略度が高く、審査のポイントとしては1クリップの踏み具合やスピード、角度といったところで優劣が分かれたようです。決勝では宮城からのドライバーが大挙進出、ベスト4のうち太白軍団が3名を占めるという展開になりました。その中に割り入った近藤カスタム選手が3位入賞、トーナメント決勝は山野選手ときよまさ選手の戦いとなりました。しかしきよまさ選手はジュニアドライバーにも関わらず落ち着いた走りでコースを攻略、この戦いを制し、D1クラス初参戦ながら初優勝を遂げました。
 2005年に初開催されたドリフトミーティングから約3年半の期間を経て、早くもラウンド20を迎えました。参加人数も回を追うごとに増え、ラウンド13からは2日間開催というビッグイベントに成長いたしましたが、これもひとえに熱心なヨコモファンの皆様、そしてイベントを支えていただいている数多くの協賛メーカー各社様のお陰であり、引き続きより良いイベントになるよう努力していきます。今後もますます盛り上がるドリフトミーティングにご期待ください!

今回も協賛各社様にブースを出展していただき、イベントを盛り上げていただきました。

展示車の中でも特に目立っていたのはスーパーGT300に参戦するRE雨宮のRX-7。ワイドフェンダーがド迫力です。

田中一弘選手がドライブするチームオレンジのYUKE'SインプレッサGDBも、先日参戦したD1GPのオートポリス戦からそのまま持ち込まれました。

イチロクMでもモデル化したBLITZ ER34 D1SPEC 2007。全体のバランスや迫力のあるフォルムがカッコいいです。

D1ストリートリーガルなどで好成績を上げている、松井有紀夫選手ドライブのギルドスープラ・ガルルスペックが登場!

このところコンスタントに決勝進出を果たしている猪瀬選手のFRIENDS S15 SILVIA。

E-NEXCO PASSのキャンペーンカー"高速人カー"ももはやおなじみです。

テックアートさんはKP61スターレット改 4AG TURBOを持ってきてくれました。懐かしくもあり、それでいて斬新な感じもしますね。

最近いろいろなところに出没しているTNレーシングのS15シルビア。

D1ドライバーの猪瀬徹選手と田中一弘選手、そして咲川めりさんもゲストとしてお越しいただきました。Day2の開会式では前回のD1ファイナリストも登場していただきました。

泉総合芸術曾さんにもブースを会場に出展していただき、プロポや携帯電話などにピンストライプアートの実演をしていただきました。ペイントするもののフォルムや雰囲気に合わせてイメージを作り、その場で仕上げてしまう技術と感性がすごいです。

RC用品の新ブランド"BACK BONE"もブースに登場。プロポ用のデカールスキンが展示されていました。なんとヨコモのランニングセット用もあるんですよ。

ついに発売になったタカラトミーのドリフトパッケージライト。室内で手軽にできるのがいいですね。谷田部アリーナでも取り扱っていますよ。
さて、ここからは記念撮影。市原選手、チュウちゃん、ばんでぃー、石川選手。


今回は一人で参加の中山選手。

いつも遠くからお越しいただいているチームSSRは今回も大活躍でした。



篠連合の皆さん。そんなに照れないで下さいよ〜。

RC YAMADORI+小田島塗装店。



Gunレーシングのぐんちゃん。

うなぎのしっぽのノリビーさんとマナビーさん



すみません、チーム名忘れちゃいました。ファインレーシングとか甲州ラジドリ軍団とかJボンバーとか諸々。
田中選手と坂本選手、そしてコマツ校長の混成チーム


Day2もSSRから多くの選手が上位進出していました。
石橋選手と市原選手、そしてD1大好きよっちん選手。


TEAM SUGOのみなさん。

カスタム一家はお決まりのポーズでキメ!



イベントに華を添えてくれたのは市川由紀さん(左)と清水りささん(右)。コスチュームも夏らしく、ホットパンツスタイルにチェンジしました。

DVDの撮影も順調に進行、Day1のレポーターは咲川めりさんに担当していただきました。



Day2のレポーターは村上よしかさん。ヨコモレディと共にウェルク・レディースクラスにも参戦して、参加者と共にドリフトを楽しみました。

Day2のレイアウトはかなりタイトなコース幅、D1クラスとエキスパートクラスは、このストレートをフルスピードで走りぬけます。

今回からヨコモのメカニック海野幸次郎も審査員として加わりました。世界の走りを知り尽くした視線で走りを見つめます。

Day2のウェルク・キッズ・レディースクラスはインフィールドのみを使うレイアウト。いつもと違い、操縦台目の前のヘアピンで審査しました。

朝のデモンストレーション走行は前回の覇者・総長チンピラーノ選手にお願いいたしました。この日のレイアウトの指標となる走りですが、素晴らしい走行を見せていただきました。

ツインドリではなかなか見られないコラボレーションが実現。ORCの田上選手とRE雨宮の雨宮剣選手です。

こちらはRC誌のコラボレート。RCマガジン小池選手とRCワールド奥津選手。

夏の開催ということで熱中症などが心配でしたが、テント内は冷房のおかげで過ごしやすかったのではないでしょうか。

ヨコモブースでは様々な新製品も展示しています。こちらは先日のオフロード全日本選手権を制したオフロード4WDバギー"B-MAX4"。

クローラーCLチャレンジャー1.9はこれから発売される予定のアルミオプションパーツを装着したマシンと、タイヤサイズをさらに大きくしたデモカーを展示しました。

タイヤの大径化で走りの限界も上がります。デモランの要望も多く、テストを兼ねてクローラーパークで走行。

間もなく発売される予定のヨコモピットバッグ。中には3段の箱が付属して、RC用具一式が収納できる大きさになっています。税込¥9345で発売予定。

日差しが強く、充電器もお疲れ気味。炎天下ではセンサーの温度も上がりすぎてしまうので、日陰で充電することをお勧めします。

ICHIROKU MはORC Z33が発売になって3種類が揃いました。ドリフトコースでのデモ走行はちょっと広すぎるかな。

ドリフトパッケージのシャーシを使ったスーパースケールカーグランプリ仕様のマシンを2台用意して体験走行も行いました。ドリフトが操縦できるレベルのドライバーなら、すぐにテールトゥーノーズのバトルが楽しめるのがこのカテゴリーのいいところ。

体験走行車には58ターン(SS58)モーターを搭載いたしましたが、バトルするにはこれくらいのスピードが楽しいですね。

コンクールドエレガンス。まずはDay1のシュン選手のFD3S。SSGのボンネットで渋めの仕上がり。
玉川ワークスさんはデカールワークが印象的。でも選考の決め手はドリパケライトだったみたいですよ。


もはやコンデレの常連となりつつある木内選手のインプレッサ。ポップなカラーリングとワイルドなデザインがミスマッチ!?
なんとなく雰囲気のある仕上がりになっている永井選手のハコスカ。


こちらは日向選手のマシン。スープラがベースでしょうか?
ムッシュ鈴木選手のトランスアメリカFD3Sを見事に再現した伊藤選手。


みきT選手はレディースクラスを2日間とも制覇、さらにコンデレも獲得して主役級の大活躍でした。

そのまま実車にもありそうなデザインのハチロクは、エムシマレーシング田中選手のマシン。



レーシーなケンメリは風神M選手。オイルクーラーのホースまできちんとディテールアップ。
ち〜む☆てっくあ〜とRC部の原選手はハチロクをワイド化。こんなマシンがGTとか走ってたら楽しそう。

いつもながらD1クラスでは見ごたえのある追走が繰り広げられます。ドリフトミーティングも今回で20回目となりましたが、選手のレベルも驚くほど上がっているのがわかります。
D1決勝は宮城県勢同士の戦い。
抽選会にはヨコモ製品と共に、BLITZ様、ORC様、RAYBRIG様、チームボンバー様、タカラトミー様、太陽ラジオ様、TNレーシング様よりたくさんの協賛品をいただきました。
暑さ対策に用意した簡易噴水?子供たちには最高の遊び場になったみたいです。

 総合結果
 ウェルククラス(Day1)


 
 キッズクラス(Day1)


 
 レディースクラス(Day1)


 
 ビギナークラス


 
 ノービスクラス


 
 ツインドリクラス


 
 ウェルククラス(Day2)


 
 キッズクラス(Day2)


 
 レディースクラス(Day2)


 
 エキスパートクラス


 
 D1クラス


咲川めりさんのブログ:ドリ姫体験談 星ちゃんの恩返し

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