松倉直人選手がTQ&優勝!BD7ワンツーフィニッシュ!
2012年8月24日(金)〜26日(日)

 岡山県玉野市のプラトピアWANGANサーキットにて開催された2012年度のJMRCAツーリングカー全日本選手権。スーパーエキスパートとオープンの2クラスが開催され、全国からツーリングカーのトップドライバー132名が集結しました。玉野市といえば全国でも晴天率の高い地域で、このレース期間中も好天に恵まれ、灼熱の争いが繰り広げられました。

 チームヨコモからはスーパーエキスパートクラスにロナルド・フェルカー選手、松倉直人選手、吉岡大輔選手、山内雄広選手、横山武選手、小柳津将之選手、福田一郎選手、永島友吾選手、森田直也選手、さらにオープンクラスに森田和磨選手、浅井幹典選手、坂東賢選手、野中周二選手、山本涼介選手が出場。そのうちロナルド、松倉、小柳津、横山の各選手は、発売を直後に控えた最新のツーリングカー”BD7”をドライブし、最後の実戦テストを兼ねて、そのパフォーマンスを発揮すべくレースに挑みました。

 予選の開始直後から波に乗ったのは、先日の世界選手権でも大活躍、1/12レーシングカークラスで世界チャンピオンを獲得した松倉選手。すでにBD7の特性を掴んでいるのか、予選6ラウンドのうち5回のトップゴールで、圧倒的なTQを獲得します。ロナルド・フェルカー選手もドイツからの遠征で十分なテストが出来ていないにもかかわらず、好タイムを連発して3番グリッドを獲得しました。さらに小柳津将之選手も7番手に入り、3台のBD7が決勝Aメインに進出いたしました。

 決勝レースも松倉選手主導で展開。スタートからきれいに飛び出し、後続をじりじりと引き離しにかかります。それに続いたのはロナルド選手、この2台は1秒以内の間隔で走行し、もはやトップ争いは2台に絞られた状況となりました。フルパワーのツーリングカーにとってはかなりテクニカルなコース設定ですが、BD7の安定感は目を見張るものがあり、ミスのほとんど無い走行が続きます。松倉選手はロナルド選手との差を保ったままトップゴール!優勝に王手をかけます。

 ラウンド2も同じような状況でレースが展開、シビアな路面状況にもかかわらず、BD7は圧倒的なスピードと安定感を発揮します。まずは松倉選手が抜け出し、さらにロナルド選手も前走車がふらつく間にオーバーテイクし、再びBD7の2台の争いに絞られます。しかし波に乗る松倉選手の走行は揺るがず、ロナルド選手を従えたままトップゴール!予選から決勝まで、BD7の安定感を引き出したほぼ完ぺきな走りで総合優勝を獲得いたしました。ロナルド選手はラウンド3で意地のトップゴール、総合でも2番手となり、松倉選手とロナルド選手のワンツーフィニッシュでレースが幕を閉じました。

 これまでとはシャーシのしなりを大きく変更、大幅にポテンシャルアップを果たしたBD7が、圧倒的なスピードと安定感を見せつけて終了したJMRCAツーリングカー全日本選手権。そのマシンが間もなく9月12日に新発売となります。リーズナブルな価格設定ながら、世界トップレベルの性能を誇るBD7に、ぜひご期待下さい!

スーパーエキスパートクラス
優勝 松倉直人選手(中)
準優勝 ロナルド・フェルカー選手(左)
6位 小柳津将之選手(右)

開催地
プラトピアWANGANサーキット
岡山県玉野市大藪1045 Tel:0863-31-4100
http://platopia.maxs.jp/rc/

JMRCA公式サイト
http://www.jmrca.jp/